2025年05月08日 12:53

富士観光開発が運営する山梨県・鳴沢村のスキー場「ふじてんリゾート」は、サバイバルゲームフィールド「Fuji Forest Force(エフスリー)」の今シーズンの営業を5月17日から開始する。
ふじてんリゾートは、冬はスキー場、夏のグリーンシーズンはマウンテンバイクやサマーゲレンデ、グリーンスポーツなど様々なアクティビティが楽しめる高原リゾート。富士山の麓の広大な敷地に広がるふじてんのサバイバルゲームフィールドは、ふじてんの第8駐車場を利用しダートなフィールドに障害物を設置した「マッドフィールド」と富士山の自然の林間を利用した「ジャングルフィールド」の2エリアでサバイバルゲームを楽しめる。
今シーズンは各フィールドを1日単位で貸切が可能な「貸切予約」のほか、月に3~4回程度、個人でも参加できる「定例会」を開催する。なお、エフスリーでは、用具を持っていない人や初めてサバイバルゲームをする人でも手軽に利用してもらえるようエアガン、ゴーグル、迷彩服やブーツ等各種レンタルが揃っている。必要な用具が一式セットになったセットレンタル(ライト・フルセット)も用意しているので手ぶらでも楽しめる。
各種料金は、「マッドフィールド」貸切:1日(15名まで)基本料金5万5500円、追加料金(1名毎)3700円、定例会(1日):土日祝3700円(1名)、「ジャングルフィールド」貸切:1日(8名まで)基本料金2万9600円、追加料金(1名毎)3700円。営業期間は5月17日~10月13日の土日祝日の特定日(予定)。