リソルは、全国に20施設を展開するツーリストホテル「リソルホテルズ（RESOL HOTELS）」において、滞在客に対して「宿泊にとどまらない」高付加価値な旅の体験を提供する「サービスコーディネーター」業務を、4月1日より全施設にて本格導入する。

「サービスコーディネーター」は、ブランドコンセプト「物語のあるホテル」のもと、北海道から沖縄まで地域の観光情報に精通した専任スタッフが、ロビーアテンダント業務に加え、レストラン予約からタクシー手配、そして各地域の「観る」・「食べる」・「体験する」・「買い物する」情報を提供し、滞在中の旅のコーディネートを提案する、リソルホテルズ独自のサービスとなる。

リソルホテルズでは、個性的な空間デザインと充実のサービスで高付加価値な旅を提供しながらも、手頃な価格帯で利用できる唯一無二の「ツーリストホテル」として、宿泊だけではなく旅の満足度を高める新たな価値の提供に取り組んできた。「宿泊にとどまらない」ホテルごとに異なる「体験価値」を提供する「ツーリストホテル」への転換を段階的に進めるべく、各地域のオリジナル周遊MAP「TOURIST MAP」の配布や、ホテル周辺の情報を発信するオウンドメディアの発足、地域の食文化を体験できる夜食の提供、日本文化に触れるイベント等、地域に根差した多彩なサービスを提供してきた。

「サービスコーディネーター」サービス開始は4月1日。デスク受付時間は10時～19時。導入ホテルは、リソルホテルズ全国20施設。