デバイスエージェンシーが提供する無人チェックインシステム「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」シリーズは、2月25日より、ナバックが提供する宿泊特化型・ビジネスホテル向けソリューション「FrontGateway」との連携を開始した。

この連携により、ホテル管理システム（PMS）として「FrontGateway」を使用している宿泊施設は「AdvaNceD IoTスマートチェックイン」シリーズを導入することで、チェックインプロセスの自動化を実現できる。

「FrontGateway」は、ナバックが提供する、ビジネスホテル向けの宿泊特化型ソリューションで、予約・フロント・顧客管理などの業務を効率化する。自動精算機・カードキーやスマートロック・ポイントカードなどの外部システムと連携可能で、非対面・非接触を支援。クラウドバックアップや24時間コールセンター対応で、安心して運用できる。

「AdvaNceD IoTスマートチェックインシリーズ」は、「Beds24」、「suitebook」、「ねっぱん！イージー会計」、「Staysee」、「Infor HMS」、「エアホスト」の民泊運営管理システム、「宿やっど！」、「INCHARGE 7」、「FrontGateway」と連携。そのほかのPMSを利用する宿泊施設については、開発中もしくは追加開発が可能な場合がある。