2025年02月26日 19:15

ファーストイノベーションは3月8日に開催される「気仙沼大島 龍宮まつり2025 ~大島を未来に~」にて、新プラン「当日光るバルーンを気持ちと共に気仙沼大島に届ける」を開始した。
本イベントは、気仙沼市大島 漁協青年部代表・小松博文さんがリーダーを務める「宮城県東部沿岸部漁業者支援プロジェクト」の一環。気仙沼市大島の漁業者を中心に、地域全体の活性化と持続可能な地方創生モデルの構築を目指す取り組みとなっている。震災から復興を遂げた気仙沼大島では、伝統的な漁業文化を次世代へと継承するため、地域住民と支援者が力を合わせて新たな未来を築いている。
その一環として開催される「気仙沼大島 龍宮まつり2025 ~大島を未来に~」は、地域の魅力を広く発信し、観光や交流を促進する重要なイベント。今年は、会場全体を幻想的に照らす「光るバルーン」を導入し、来場者だけでなく遠方の支援者の想いも届けられる特別な仕掛けを用意した。
新たに追加されたリターンは、「当日光るバルーンを気持ちと共に気仙沼大島に届ける」プラン。遠方からでも支援の気持ちを形にできる仕組みとして、支援者の代わりに光るバルーンを会場へ配置。夜空に輝くバルーンが、気仙沼大島の未来を願う象徴となる。支援者には、イベント当日の様子を収めた写真を後日送付。現地に行けなくても「参加した」感覚を味わえる。クラウドファンディング詳細はこちら。