2024年11月07日 12:56

カイレン・テクノ・ブリッジは、企業向けにBCP対策で忘れがちで面倒な管理をリーズナブルな月額料金で代行する防災用品のサブスクリプションサービス「EcoSubsc(エコサブスク)」ブランドを展開し、ECサイトを公開した。
カイレン・テクノ・ブリッジは、近年エネルギー問題に貢献するべく、より一層「小さな声」に耳を傾け、環境に配慮したリチウムイオン二次電池「FECORAGE」の開発、販売に尽力している。同社は「必要なときに、必要な備えを提供する」をコンセプトに、安心できる防災対策と環境保護の両立を目指している。「EcoSubsc」の利用を通じて、企業の防災対策をより手軽に、そして持続可能に行える社会を創造することを目指している。
「EcoSubsc」では、地震、台風、火災などのさまざまな災害に対応するための厳選した商品を取り揃え、利用者の人々が災害時に必要な防災アイテムを簡単に手に入れられる環境を整えている。主な特徴は、「経済的な柔軟性と安心のサポート」「簡便な廃棄処理で環境に配慮」「社会貢献と食品ロス削減」「安心のサポート体制」「災害備蓄シミュレーター」。賞味期限の管理が面倒な水や食料などの防災用品を賞味期限が切れる前に入れ替えを促し、災害時に必要な電気を確保するため、平時から利用できるUPS電源を月々定額で提供する等、オフィスのBCP対策としても役立ち、非常時の業務継続を支援する様々なサービスを提供する。