2024年11月06日 09:55

日本経営協会は、2025年7月16日~18日の3日間、東京ビッグサイト(西展示棟)にて開催する「自治体総合フェア2025」の出展企業・団体の申込みを11月5日から開始した。

日本経営協会は、1949年に「日本事務能率協会」として創立以来一貫して、日本の経営の近代化と効率化のための啓発普及を活動の柱としている。経営・人間・科学の調和を推進することで、持続可能な社会の発展に貢献する。

自治体総合フェアとは、自治体経営の革新を推進するとともに、地域住民が真に豊かさを実感できる魅力ある地域社会の実現を図ることを目的とした、「公民連携」がテーマの総合展示会。1997年に第1回を開催し、今回で29回目を迎える。

「自治体総合フェア2025」は、地方自治体の業務を総合的に構成。課題を持つ自治体職員と直接つながる展示会となる。自治体経営の課題解決につながるサービス・ソリューションを、7つのゾーンに分けて展示・紹介する(庁内マネジメント、情報化推進、スマートなまちづくり、住民窓口、観光・地域振興、住民の安心安全、健康福祉・こども未来)。

出展申込は、一次締切:2025年2月21日(小間位置は、申込みの早い企業・団体から優先的に配置)。会期は、2025年7月16日~18日10時~17時。会場は、東京ビッグサイト 西展示棟。

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