2024年11月05日 18:59

バカンは、ベルシステム24と提携し、トイレ広告メディア「アンベール」にて、乾燥指数の配信を開始する。

「アンベール」は、2020年末から本格展開を開始し、都心部を中心としたオフィスや商業施設など約1万900箇所(3月末時点)で展開する、トイレ個室内のデジタルサイネージメディア。

バカンとベルシステム24は、トイレ空間のアップデートを目指し、トイレ個室内の「アンベール」で、乾燥指数に関する情報の配信を行う。トイレは日常生活で頻繁に利用する場所の一つであり、冬に気になる乾燥指数についての情報をアンベールで配信することで、現代人の限られた時間の中でも効率よく情報収集を行うことが可能となる。

「アンベール」ではこれまで、女性の健康課題に関する情報の提供や、お笑いコンテンツの配信など、トイレという日常的に利用するプライベート空間を通して、利用者の体験をアップデートする様々な取り組みや、トイレ空間の価値向上に努めるためのアンケート調査を実施してきた。調査結果では、トイレ利用者が最も欲しい情報として天気予報が挙げられ、健康に関する情報も重要視されていることがわかった。これからの季節は、乾燥しやすく、その関心も高まることから、乾燥指数の配信を行い、新たなトイレ体験を利用者に届けていく。また、気象病予報とセットで表示できるバナー広告の提供により、広告主のトイレを活用したマーケティング活動を後押ししていく。

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