2024年11月01日 10:03

東京ソラマチは、11月11日の「チーズの日」に合わせ、11月1日~12月1日の期間限定で「東京ソラマチ チーズフェア」を開催する。
「チーズの日」は、チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会によって1992年に制定。日本におけるチーズの元祖は「蘇」と呼ばれるもので、飛鳥時代後半に書かれた文献「右官史記」の一説「文武天皇四年(西暦700年)十月文武天皇が使いをつかわし、蘇をつくらしむ」に由来している。そこから、旧暦10月に相当する現在の11月、そして同じ数字で覚えやすい11日を「チーズの日」とした。
期間中、「ココノハ」からは、甘じょっぱい味がやみつきになる「焼き林檎とツナのチーズメルトワッフル」、「THE ALLEY」からほんのり塩気が効いた「チーズクリーム黒糖ミルクティー」が登場。「世界のビール博物館」からは、熱々チーズをたっぷり楽しめる「まるパンチーズフォンデュ」、「ピッツェリア・マルデナポリ」からは、イタリア産ブラータを使用した映えピッツァ「ブラータチーズと生ハムとルーコラ」もお目見えする。さらに、東京スカイツリータウン内の「すみだ水族館 ペンギンカフェ」では、飼育スタッフが描いたイラストをそのままデザートで再現した「もちもち!冷やしきんぎょやき チーズ味」を楽しめる。また、チーズ菓子専門店の「チーズガーデン」では、チーズフェアに合わせて、「チーズケーキビュッフェ」など様々なイベントを開催。チーズの魅力がたくさん詰まったお料理やスイーツを、東京ソラマチで心ゆくまで堪能できる。