2024年10月29日 10:08
神戸ポートピアホテルは、12月下旬に新たなフレンチの店、「コントワール リュバン（Comptoir Ruban）」をオープンする。
神戸ポートピアホテルは、神戸の中心地・三宮からほど近いポートアイランドに位置するシティリゾートホテル。「コントワール リュバン」のコンセプトは「食を通じた感動」。ホテルで日々顧客と接するスタッフが、これまでの経験やアイデア、顧客の声などを参考に協議を重ね、このコンセプトが生まれた。生産者と料理人、伝統的な調理法と斬新なアイデアの融合、料理とワイン、スタッフと顧客、さまざまな結びつきや融合から生まれる感動を顧客に届けたい、という想いから、店名は「リュバン」（フランス語でリボンの意味）と名付けた。
店内には特等席とも言えるカウンター（フランス語でコントワール）を中央に配し、シェフたちが料理を仕上げる様子をライブ感たっぷりに愉しめる。食材は兵庫県産の食材や旬のものを中心に、シェフがその目利きで厳選したものを使用。創作性の高い料理ができ上がる様子を間近に見られる。ワインなどのドリンク類はソムリエが世界各地から厳選したものを、料理やシーン、好みに合わせて顧客それぞれに提案する。コースのほかにアラカルトメニューも用意し、ワインなどのドリンクと一皿を気軽に愉しめる手軽さも魅力の一つだ。
オープン予定日は12月21日11時30分～。予約受付開始予定は11月20日11時。場所は、神戸ポートピアホテル 本館1階（神戸市中央区港島中町6丁目10-1）。
