2024年08月29日 12:57

地球の歩き方は、8月15日、「地球の歩き方 J17 群馬」「地球の歩き方 J18 茨城」「地球の歩き方 J19 栃木」(10月3日発売予定)の予約販売開始と表紙を初公開した。
「地球の歩き方」国内版シリーズの新刊として、北関東三兄弟「群馬」「茨城」「栃木」の3タイトルが10月3日に同日発売となる。3県ともにすべての市町村を収録、全500ページ以上に及ぶ旅事典は各県の新たな魅力を発見できる。世界を歩いてきた地球の歩き方がとことんディープに掘り下げ、愛をこめたガイドブックだ。
それぞれの県でおよそ1カ月にわたり、県在住者・出身者・在住経験者・訪問経験者を対象に表紙の絵柄を選んでもらうアンケートを実施。群馬1位:草津の「湯畑」、茨城1位:国営ひたち海浜公園の「ネモフィラ」、栃木1位:日光東照宮の「陽明門」など、各県、誰もが納得の絵柄に決定した。言わずと知れた温泉県である群馬は、3位まですべてが温泉に関わる絵柄に。絶景やパワースポットが満載の茨城は、丘一面に咲き誇るネモフィラと空と海が織りなす、ブルーの景色が美しい絵柄に。山や花など美しい自然の宝庫・栃木だが、圧倒的な票数で選ばれたのは王者、日光東照宮の陽明門だった。
定価は各2200円(税込)。発売日は10月3日。