2024年06月05日 15:34

ドール(Dole)はプロントが運営するカフェ「È PRONTO」(エプロント)にて、6月18日より、Doleの「もったいないバナナ」を使った新メニューを販売する。販売されるのは「苺とバナナソースのスフレパンケーキ」。
「もったいないバナナ」は、まだ美味しく食べられるにもかかわらず、流通過程における様々な要因により、規格外となって仕方なく廃棄されてしまうバナナを指す。果肉は正規品と遜色ないこのバナナを、ソースに仕立てて活用。ぽってりふわとろ食感のスフレパンケーキとあわせた、スフレパンケーキが誕生した。
Doleはフルーツの埋め立て廃棄ゼロに向けて取り組んでおり、まだ美味しく食べられるにもかかわらず流通過程の様々な要因により捨てざるを得ない規格外バナナを「もったいないバナナ」と名付けている。このようなバナナを1本でも多く救いたいという思いから、「もったいないバナナプロジェクト」を2021年 9月から開始した。現在30社以上の企業が参画。国内及び産地で廃棄されていた「もったいないバナナ」がジュースやマフィンなど、様々な加工食品に生まれ変わって救出されている。
このたびは「笑顔がつくる未来の笑顔」を理念に、サステナビリティ推進・食品ロス削減に取り組むエプロントがプロジェクトに共感し、参画。今回のコラボレーションが実現した。詳しくはこちら。