2024年06月04日 15:48

ウェイブダッシュが運営する「チケット流通センター」は、イベントに行けなくなったときに備える保険「チケットガード」(正式名称:不使用チケット費用補償保険)の販売を6月4日から開始する。
チケットの個人間売買サービスとして1999年にスタートした「チケット流通センター」は今年で25周年を迎えた。サービス開始以来、取引実績は900万件以上。また、チケット流通センターを運営するウェイブダッシュは、2023年9月よりVivid Seatsのグループ会社として新しい一歩を踏み出した。今後も「行けなくなった」と「行きたい」を安心でつなぎたいという想いは変わらず、チケット市場にさらに新しい価値を提供できるよう尽力していく。
「チケットガード」は、急な病気やケガ、交通機関の遅延などでイベントに行けなくなったときに備える保険。万が一に備える保険に加入することで、より安心してリセールチケットを購入し、公演当日まで不安なく過ごせる。引受保険会社・AWPチケットガード少額短期保険は、アリアンツ・パートナーズの日本法人子会社として、また日本における旅行・エンターテインメント業界におけるキャンセル保険のパイオニアとして2011年より、各種イベントチケット、フライトチケット、パッケージツアー及びホテルといった各業界に特化したキャンセル保険を提供している。