2024年05月27日 12:30

マインドフリーは、TikTok・Instagramの「成果」に繋がる切り口を診断する「ソーシャルドクター」を新しくリリースした。
Instagram、TikTok、LINEなどを中心に100社を超える運用実績があるのがマインドフリーの強み。同社はソーシャルメディア黎明期の2009年から海外ベンダーと業務提携を行い、Meta社、Bytedance社をはじめ、各社ソーシャルメディア事業者から最新情報を収集。運用の最適化・効果的なファンとのコミュニケーションの創造を提案している。
各社の支援を行う中で、コンテンツトレンドの移り変わりのスピードが速く、コンテンツを作る際に、今運用しているものが成果に繋がらないという悩みをよく聞いていた。そのため、今回Instagram、Tiktokの数多くの支援実績を基に、業種・業態ごとに成果が生まれるデータストックを蓄積し、成果に繋がるコンテンツを設計・診断するサービスを立ち上げた。
「ソーシャルドクター」の特徴は、「データドリブンな訴求軸設計」(マインドフリーが蓄積している業界や業種に特化した100種類以上のデータカタログを活用し、クリエイティブの訴求軸をカスタマイズする)、「多軸によるクリエイティブ設計」(機能訴求、体験訴求、世界観訴求といった3つの訴求軸を中心に、効果的なクリエイティブ設計書を作成。広告出稿にて検証を行う)、「成果分析と戦略の最適化」(広告出稿後のアクションデータやコメントデータを徹底的に分析し、成果を最大化する方向性を明確に診断する)。