2024年04月15日 09:04

MIRASISONEから選ばれた少数精鋭のプロジェクションマッピング「Magic the Light(マジックザライト)」が、アート作品に映像を投影する「アートマッピング」サービスを開始した。

従来の静止画とは異なり、動きのある映像を投影することで、作品に新たな命を吹き込み、見る人に新たな体験を提供する。本サービスでは、静止画のアート作品に動きのある映像を投影するだけでなく、音楽や音響効果と連動した演出やインタラクティブ(タッチセンサー)な作品の提供も行っている。また、利用客の要望に合わせて、オリジナル作品の作成も可能だ。

Magic the Lgihtのアートマッピングは、絵の制作からプロジェクターの設置、映像企画と制作まで一貫して対応ができるため、利用客にとっての負担を軽減し、スムーズな導入を実現する。

アート作品に動きや音を加えることで、作品に込められたメッセージやストーリーをより深く理解することができ、従来とは異なる強いメッセージが届ける。更に作品の新たな側面を発見し、新たな感動を与える。従来の静止画とは異なる、五感に訴える体験を提供することができ、アート作品への興味関心を高め、より多くの人にアートを楽しんでもらい、映像にセンサーを導入する事で、体験型のアートなどのコンテンツも提供可能となる。

美術館やギャラリーだけでなく、商業施設やイベント会場など、さまざまな場所で活用することができる。アートマッピングは空間を演出する効果があり、集客効果も期待できる。