2024年03月27日 12:49

ピーコック魔法瓶工業は、魔法瓶構造で最強クラスの保冷力を保つクーラーボックス「クーラーバケット IGN-100」の一般販売を開始する。
アウトドアやスポーツなど、あらゆるシーンで活躍する高い機能性を持ったアイテムを開発したいという思いから、創業74年の老舗魔法瓶メーカーであるピーコック魔法瓶は魔法瓶構造を採用した、本気のクーラーボックスを開発した。「クーラーバケット IGN-100」は、圧倒的な断熱性を誇る魔法瓶構造を採用し、本体の「真空の壁」が内気と外気をシャットアウト。気体による熱伝導率が限りなくゼロに近いため、約7日間も氷が残る最強クラスの保冷効果を発揮する。さらに、様々なシーンで快適に使えるよう機能性にもこだわり、特大サイズのアイスペールや食材の保冷としてだけでなく、椅子やミニテーブルとしても活用できる。また、止水性の高いパッキンや傷つき防止の底カバー、ふたの開けにくさを解消する調圧弁も採用。アウトドアやスポーツ、屋外イベントなど、これからの季節で活躍するアイテムだ。
「クーラーバケット IGN-100」は、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて目標金額の6226%を達成した。また、「The IHA Global Innovation Awards」のプロダクトデザイン賞のサステナブルカテゴリで、グローバルオノリー(winner)を受賞。さらに、第97回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2024でも新製品コンテスト準大賞を受賞するなど、国内外で高い評価を受けているプロダクトだ。