2015年06月24日 06:01

アルクは、新刊「英語で泣ける ちょっといい話2」を発売する。

「英語の多読教材のつもりで買ったのに、人生の勉強をしてしまった」「やさしい英語だから、どんどん読める」と大好評の「ちょっといい話」シリーズ。第4弾のテーマは「泣ける」。家族やペット、ソーシャルネットワークまで、幅広いテーマから19編を厳選して届ける。

嬉し涙、悔し涙、悲しみの涙、後悔の涙など、人にはいろんな「泣ける」シチュエーションがある。本書では「苦労して子どもを育てた母」や「子どものころに受けた恩を、大人になって返した男性」など、多彩な登場人物が、さまざまな表情の「泣ける」話を紡ぐ。

初級3000語レベルの英単語と基本的な構文をベースにリライト。読みやすい英文なので、英語そのままで理解できる。

固有名詞や難しい単語には語注が付いているので、気軽に読み進めることが可能だ。

価格は、1,512円(税込)。