2023年10月17日 12:43

リタ・マークスは、同社が提供するレジャー×SDGs事業「植林ぱちんこ」が、10月に事業開始から通算8888本の植林を達成した。

リタ・マークスは、「利他の精神」を尊び「レジャーと社会の共存共栄」を目指している。地球温暖化による気候変動、干ばつ、海面上昇等の深刻な環境問題に対して持続可能な対策が必要とされる中で、SDGsに関連した取り組みが各業界で行われている。同社は、「レジャーによって地球環境に貢献する社会の実現」を目指し、「植林ぱちんこ」の取り組みを開始した。

「植林ぱちんこ」とは、パチンコを遊技することによって増える回転数と実際に植える木の本数を連動させ、店舗とパチンコファンとが一体となって地球環境に貢献する取り組み。植林団体に本数分の寄付を行うことで、フィリピン、タイ、ウズベキスタン、フィジーの4つの国で植林を実施。2021年12月の事業開始から、今回植林本数8888本を達成した。

これまでの実績は、導入店舗数:パチンコホール6店舗、植林の実績:8888本(公益財団法人オイスカを通じて実施。10月17日現在)。植樹植林事業は長期的な計画に基いて行われており、寄付金は苗木代だけではなく苗木を大きく育てるために必要な経費(草刈り代、防火帯の設置維持、補植経費、住民への啓発活動)にも使われている。

植林ぱちんこ事業概要