2023年10月16日 09:46

中央公論新社は、10月14日に「婦人公論ff(エフエフ)倶楽部」の会員登録とサービス提供を開始する。

雑誌「婦人公論」(毎月15日発売)は多くの読者に読み継がれ、1916年の創刊から今年で107年、9月発売の10月号で通巻1600号に達した。より一層「婦人公論」読者の「知りたい」に応え、その人生に寄り添うために、登録費・会費すべて無料のデジタル会員サービスを始める。「婦人公論 ff 倶楽部」は、雑誌「婦人公論」を愛読している人、WEBサイト「婦人公論.jp」のコンテンツを楽しんでいる人に向けて、「読む楽しみがもっと広がる」さまざまな特典を届ける。

「婦人公論 ff 倶楽部」は、「婦人公論」の連載筆者や著名人が登場する会員イベントの開催、編集部が選ぶ逸品、美術展や読売日本交響楽団のコンサート、レジャー施設のチケットプレゼントなど魅力的な特典を満載。また、定期的なイベントや編集部とのお茶会も実施して、いままで以上に読者の声を雑誌の企画やWEBコンテンツに反映していく。併せて、WEB上で会員向けのアンケートやそこから派生した商品モニターなども行い、集まったリアルな声は編集内容やクライアントとのさまざまな企画等に活用する予定だ。なお、プレミアム会員は、プレゼントやイベントの当選確率のアップ、編集部とのお茶会への案内、オリジナル動画の視聴などの特典が利用できる。

登録料や会費は、一般会員とプレミアム会員(同社にて雑誌「婦人公論」を年間定期購読している人)ともに無料。開始日は10月14日。

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