2023年10月02日 15:59

KayaGroupは、飲食店の持続可能な自社集客構造を構築し、営業利益アップを支援するサービス「TABERERU(タベレル)」をリリースした。

TABERERUは、自社メディアの口コミを強化し、持続可能な自社集客構造の構築を支援するサービス。TABERERUでは、PR効果のある厳選したインフルエンサーのみを採用することで、店の集客効果を最大化。また、フォロワー300~1999人規模の一般層に近いマイクロインフルエンサーを起用し、低コストで自然な口コミを増やすことが可能となる。

また、他のインフルエンサーマッチングサービスではInstagram強化がメインとなるが、TABERERUではInstagramに加え、Google、食べログなど飲食店販促に関わる多くの媒体を包括的にカバー。持続可能な集客構造を構築することができる。さらに、飲食店40店舗を経営してきた実績から「食材の仕入れを工夫しコスト削減する方法」「外国人の顧客をファン化する対応」など、他では知ることのできない飲食店経営ノウハウを伝えていく。

原価、光熱費、人件費が高騰する中で、改善できるのが「販促費」の見直し。広告費が高く顧客データを活かすことが難しい「グルメサイト広告」から脱却。「InstagramやGoogleなどの自社メディアの強化」「顧客データの活用によるリピート率や単価の向上」による営業利益率の高い集客構造の構築を支援する。