2023年06月16日 09:05

きらは、ららぽーと和泉に4店舗目となる「天然大海老天自家製おうどん白狐」を6月20日にグランドオープンする。

1960年代から続く讃岐うどんの定期的なブームやファストフード型讃岐うどん屋の台頭など、讃岐うどんがメジャー化された現在、大阪のうどん屋でも実際は讃岐うどんの麺を使用している店がほとんど。そんな状況だからこそ、伝統的な大阪うどんの魅力を大阪の人々に、日本の人々に再度知ってもらいたいという思いで、大阪うどんの特徴でもある「麺」「出汁」「具材」の3つを徹底的にこだわり抜いた新うどん業態として「白狐」を開発した。

出汁との相性が抜群なツルツルとした喉越しと、もっちりと柔らかで弾力のある麺が白狐の麺の特徴。厳選した純国産小麦(チクゴイズミ/九州産)を使用し、職人が毎朝手間暇かけ店内製麺する。まるで蕎麦のような白狐のせいろうどんは、国産の小麦粉と16種類の雑穀を使用し、ツルツルとした食感が自慢だ。

白狐の名物天丼や天せいろ、天ぷらうどんにも使用している海老は高級天ぷら店でも使用されている天然大海老を店で丁寧に揚げている。海老本来の歯応え、甘み、食感、旨みを堪能できる。

天ぷらうどん1518円(税込)。天然大海老天一尾(+500円で天然大海老天1尾の追加可能)付き。天せいろ定食1793円(税込)。天然大海老天一尾、天ぷら三種、かやくごはん もしくは小いなり(二個)付き。(+500円で天然大海老天1尾の追加可能)。特製天丼1518円(税込)。天然大海老天一尾、天ぷら三種(+500円で天然大海老天1尾の追加可能)付き。