2023年06月15日 16:09

Gakkenは6月15日、「学研のえほんずかん すもうのずかん」を発売した。「学研のえほんずかん」シリーズは、子どもたちが好きなテーマを、監修の先生の指導のもと、やさしいイラストとシンプルな文章でコンパクトにまとめた絵本のような図鑑。子どものはじめての図鑑や、興味を引きだすきっかけにもぴったり。世代を超えて会話がはずむページもたっぷりあり、家族のコミュニケーションにもおすすめのシリーズとなっている。
このたび新しく発売された「学研のえほんずかん すもうのずかん」は、日本の国技「相撲」の基本が子どもでもわかる、相撲のずかん。相撲のルールやマナーから、行司・呼出・床山など大相撲を支える人たちの裏側まで、「相撲」にまつわるイラストをたっぷり150以上掲載した。大人も知らない相撲の知識も多数。本場所の1日、まわしの締め方、格付についてなど、相撲を知っている大人から相撲を知らない子どもまで、相撲を1から楽しめる1冊となっている。
本書は、ポップなイラストで相撲に馴染みのない子どもでも親しみやすいのも特徴。シンプルな文章で、難しい言葉もわかりやすく説明している。監修は、大相撲実況でお馴染み、藤井康生アナウンサー。日本相撲協会の取材協力も受け、正しく、わかりやすい相撲の情報を数多く掲載した。定価1430 円(税込)。詳しくはこちら。