紙製品・化成品メーカーのマルアイは、この度、ロングセラー文具「こころふせん」の発売10周年を記念し、「こころふせん 10周年限定商品」を8月3日に新発売する。また、「こち多当」は8月3日に、「ギフト券袋」は9月13日にリニューアルし新発売する。

「こころふせん」は、のしの本来の使い方はそのままに現代のライフスタイルに合わせて形を変えた、のし紙風の付箋。日本の贈りもの文化にとって欠かせないのし紙（熨斗紙）を、もっと日常の中で気軽に使ってもらいたいという思いから開発された。「ありがとう」「ほんのきもち」などの表書きと水引がプリントされており、下部に名前を書いて贈り物や差し入れに貼って使用する。日常のちょっとしたやりとりに添えるだけで、気軽に気持ちを伝えることができる。2023年に発売10周年を迎えたマルアイの人気商品で、発売開始以来、好評を博している。

今回新発売する「こころふせん　10周年限定商品」は、表書きに「賄賂」や「報酬」、「例のモノ」などのユニークな言葉を採用した全10種。「こころふせん」にさらに遊び心をプラスし、より幅広いシーンでコミュニケーションを楽しめる。価格363円（税込）。

合わせて、マルアイの重点祝儀品ブランドの「こち」シリーズより「こち多当」と、ギフト券や商品券の贈答に使用できる封筒「ギフト券袋」も、ラインアップをリニューアルし新発売する。詳しくはこちら。