2015年06月02日 17:15

六甲山観光が運営する六甲山カンツリーハウスでは、7月18日~8月31日までの毎日、及び9月5日~13日までの間の土日の計49日間、「真夏の雪まつり」を開催する。

標高約850メートルに位置する当施設は、市街地に比べ気温が約5℃低く、昔から避暑地として親しまれてきた。来山者に、夏をより涼しく、楽しく過ごしてもらうために始めた「真夏の雪まつり」は、今年で37回目。関西の都市部から近い六甲山で、気軽に楽しみながら涼を感じられることが人気で、昨年度は約4万4,000人が参加した。

2015年度は「六甲山スノーパーク」の造雪機「スノーファン」を使用し、風速30mを体感できる「強風体験」(7/18~20のみ)といった新しいイベントも予定。また、昨年大好評の流しそうめん体験は、今年から開催日を大幅に増やしたほか、夕涼みバーベキューなど、家族みんなで「涼」を感じられるイベントや「夏休み」を満喫できるイベントを開催する。