「ANA ホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」は、6月10日より、黒部ダムインフラツーリズムを満喫するステイプランを発売する。同ホテルは、黒部ダムへ向かう立山黒部アルペンルート長野側の玄関口「扇沢駅」から最も近い宿泊施設。

1泊3食付きなので、かけ流し温泉にはいったり、24時間トレーニングジムを使ったりと、ホテルで1日、のんびり過ごすことができる。12才以下の子どもの宿泊と食事が無料となる「Kids Stay & Eat Free」も魅力の一つ。家族連れだけでなく、シニア旅行、カップルでの旅行にもぴったり。

このたび発売されるステイプランでは、レストランでの夕朝食を含むホテル宿泊費、ダムまでの往復電気バスチケット、黒部湖の森林クルーズが愉しめる遊覧船「ガルべ」乗船チケット、ランチカレー、そしてご当地のお土産という5つの特典付き。これらは現地で各券を購入するよりもお得な価格設定になっており、本プランで宿泊するステイゲスト限定の特典。

実際に黒部ダムへ足を運ぶと、その壮大さは圧巻。新展望広場特設会場には、黒部ダム建設の歴史が模型やパネルで紹介されている。なぜ黒部ダムがつくられたのか。どのような役割があり、私たちの生活にどう繋がっているのか。黒部ダム60周年のこの機会に、新たな発見と冒険を楽しむことができる。申し込み詳細はこちら。