2023年06月08日 09:04

ラスコジャパンは、宮城県仙台市で開催中の「第40回全国都市緑化仙台フェア未来の杜せんだい2023~Feel green!~」にて、シビックアートファニチャーをリリースした。設置するだけで、大花壇を借景としたフォトスポットになる。

仙台市で開催されている「第40回全国都市緑化仙台フェア」にて、シビックアートファニチャーを初出展した。シビックアートファニチャーは、「アートは風景を変える」をコンセプトに開発され、風景に一つプラスするだけで、訪れた人がワクワク、ドキドキするような製品となっている。

今回は、グリーンインフラガーデンエリアにて、「バえるモニュメント」を展開している。木製の額縁型のモニュメントとなっており、背景にはメイン会場の大花壇を借景とすることで、まるで花いっぱいの絵画に入り込んだような雰囲気で写真を撮ることができ、訪れた人のフォトスポットとなっている。

ラスコジャパンでは、このような製品を企画から設計・施工まで一貫して行っており、随時展開していく。今回のような木材を使用することもあれば、金属でも対応することができ、形も様々製作することができる。例えば、地域の名産などシンボルとなる物を形にするなど様々なニーズに対応可能。独自工法「エコロジーファウンデーション」を用いることで、平地は勿論のこと、重機が入れない場所や地盤が弱い場所、景観や自然環境を守りたい場所でも手掛けることが可能だ。

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