2023年06月08日 09:01

ライクライフは、本年3月よりサービスを展開している新しい不動産取引サービス「すみつぎ」について、新たに「すみつぎリースバック」として、売買&リースバック形式のサービスをラインナップに追加した。物件の購入者が「すみつぎリースバック」により購入した物件は賃貸借の付随した収益不動産とみなされるため、物件取得に要した費用や物件の建物の減価償却費を不動産事業における損益に算入できることとなる。

「すみつぎ」は、高齢者が自宅に住み続けたまま自宅を売却し、買主から売買代金を毎月の分割払いにて受け取ることで老後の生活資金として利用できるという画期的なサービス。買主は、高齢者の自宅不動産を格安で購入できるほか、代金を長期間の分割で支払うため資金調達が不要という大きなメリットがある。

この度あらたにサービス展開された「すみつぎリースバック」においては、購入者が高齢者の自宅を購入すると同時に、売主である高齢者に対して当該住宅を賃貸として貸し出すこととなる。売主から見た場合には「すみつぎリースバック」においても、高齢者が毎月の収入を得て老後の生活資金に利用できる。

買主の立場からは、購入した高齢者の自宅不動産が賃貸契約の存在する収益不動産と見做されることとなり、当該不動産から生じた収益や損失は不動産事業として損益に取り込むことが可能となる。

6月15日、20時~21時、ZOOMセミナーにて、「すみつぎリースバック」について、徹底解説するセミナーを開催する。費用は無料。

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