2023年06月06日 19:14

セレクトショップ「FREAK’S STORE(フリークス ストア)」を展開するデイトナ・インターナショナルと、大田区内のものづくり企業で鈑金・レーザー加工や各種自動化装置を得意とする大橋製作所がタッグ。両社のコラボレーションだからこそ生み出せる、こだわり満載のランプシェードと焚き火台が誕生し、6月1日から受注販売を開始した。
発売された「ファイヤーピットフリーク(焚き火台)」は、オーブンを下に設置することで上部の焚き火を楽しみながら調理ができる優れもの。焚き火台の熱伝導でオーブンの温度が200℃以上と高温になる。上部のワイン樽のような形状を金物加工技術で実現させ、キャンプでの食事をより一層盛り立てる。
焚火台の部品がすべてオーブンに収納できるので持ち運びや保管がしやすく、素材をステンレスにすることで錆びづらく、手入れが簡単。縦に長い型の形状が上昇気流を生むため、火が付きやすく、二次燃焼させることで、煙・灰の残量も少なくすることができる、機能性に優れたつくりとなっている。価格5万9999円 (税込)。
また「マスマティックアートランプシェード」は、円の外側に回転軸を置き得られる回転体で「ドーナツ型」が特徴。ステンレス板を一枚ずつ組み合わせて立体にしているため、幾何学的なデザインの大小様々な穴から綺麗な光が抜ける設計になっている。ファイバーレーザー切断加工で、最小1mmの微細な穴を加工と熱歪みの少ない綺麗な仕上がり。価格1万1440円 (税込)。詳しくはこちら。