2023年04月07日 15:53

天王洲・キャナルサイド活性化協会は、4月21日〜23日の3日間、「TENNOZ CANAL FES 2023 -SPRING-(天王洲キャナルフェス2023春)」を開催する。

「TENNOZ CANAL FES」は年3回定期開催する地域活性化や地域住民のコミュニケーションの場を提供するイベントとして定着し、年々その規模の拡大とともに動員数を増やしてきた。そして回を重ねるごとに音楽、食、アートコンテンツを充実させ、様々な試みを行ってきた。

「TENNOZ CANAL FES 2023 -SPRING-」では、恒例の船上ライブをより充実したコンテンツにブラッシュアップし、様々なジャンルの要注目アーティストが日本を代表する建築家・隈研吾氏監修の船、T-LOTUS Mのステージに登場する。そしてアイルしながわで行われるワークショップ、JAL折り紙ヒコーキ教室や体験型eスポーツ「スケッチレーシング」、子ども映画祭など子ども向けコンテンツも充実。また、アートの街・天王洲を象徴するアート作品を近距離モビリティ「WHILL」に乗って鑑賞するアートツアーを実施する。天王洲を回遊しながら家族で楽しめる3日間となっている。

日時は、4月21日17時~21時、22日11時~21時、23日11時~17時。会場は、天王洲キャナルイースト(天王洲アイル第三水辺広場)、天王洲運河、アイルしながわ(旧東品川清掃作業所)。

イベント公式サイト