2023年04月07日 09:04

SoLaboは、第8回事業再構築補助金の採択結果において、支援企業数が全体最多(5回連続)の135件となった。第8回事業再構築補助金の公募において採択された経営者に向けて、アフターフォローサービスを開始する。
事業再構築補助金は新型コロナウィルスの影響が長期化している中において、中小企業が挑戦する新分野展開や業態転換、事業・業種転換などを支援する補助金制度。第7回公募からはウクライナ情勢の緊迫化などによる原油価格・物価高騰などの経済環境の影響を受けた業況が厳しい中小企業が行う取り組みを対象とした支援も追加されている。
第8回事業再構築補助金の採択結果が発表され、1万2591件の応募者の内、6456件が採択されたことが発表された。その内SoLaboが支援し、採択された企業数は135件で、全認定支援機関の中で最多支援数となった。SoLaboでは自社の事業再構築のために第1回の公募で自社申請をしたものの、残念ながら不採択の結果となった。しかしそれを教訓として第2回申請で採択を獲得、その後はクライアントである中小企業や個人事業主の支援につなげている。
SoLaboでは、第8回公募において採択された事業者様限定で、アフターフォローサービスを開始。事業再構築補助金は補助金を受給するために、交付申請や実績報告などが必要になる。このような採択後の手続きを支援することで、事業者様の負担軽減と事業実施に貢献いする。
アフターフォローサービスは4月6日より開始。