2023年02月24日 09:56

Mogicは、クラウド型授業支援システム「Pholly(フォリー)」の新プランとして、「eポートフォリオ開発プラン」をリリースする。
想像力・創造力などのクリエイティブな能力が求められるこれからの時代においては、子どもたちの個性や社会の多様性に合った教育を行なっていく必要がある。また環境面から見ても、教育の情報化は急速に推し進められている。教育を取り巻く環境が変化するにつれ、それをサポートする教育システムの重要性は増している。「Pholly」を開発・サービス提供する同社には、「自分たちのシラバス・カリキュラムに合ったシステムがない」、「システム化を進めて学習の履歴を見える化したい」などの悩みが寄せられるようになった。
「Pholly」は「どんな人でも、いつでも、どこでも、どんな端末でも、利用できる」をコンセプトに、授業前のお知らせや資料の配布、授業後のレポート課題やアンケート回収など、教員と学生の間のコミュニケーションを円滑にすることを目的としたクラウド型の授業支援システム。「eポートフォリオ開発プラン」では、「Pholly」をベースにオリジナルのシステムを開発するのでリーゾナブルな価格でオリジナルのシステムを開発することができ、さらには8年以上サービスの提供を継続してきたノウハウも活用することが可能。「Pholly」にはすでに授業を支援するための基本的な機能が備わっており、さらにシステムの利用状況を分析して、次の学習カリキュラムに活用するためのデータ分析基盤などの高度な教育支援システムを実現することも可能だ。