2023年02月17日 09:53

OneSportsは、日本初Jリーグオフィシャルライセンスが許諾されたブロックチェーンゲーム「Jリーグ トレーディングサッカー(J.LEAGUE Trading Soccer)」(略称:トレサカ Jリーグ)にて、2月15日にNFT化機能を追加後4時間でLINE NFTの二次流通において日本円決済として過去最高額で売買が成立した。

「トレサカ Jリーグ」は、2022明治安田生命J1リーグおよびJ2リーグ所属の全40クラブ1000名以上の選手が実名実写で登場する。クラブのオーナー兼監督となり、自分自身のクラブを作り上げるクラブ経営シミュレーションゲームで、初心者からサッカーファンまで楽しめるブロックチェーンゲームとなっている。従来のソーシャルゲーム同様に、基本無料ですぐにプレイすることが可能だ。

NFT化機能は同サービス内のLIMITED選手をNFT選手カードに変換して、外部マーケット(LINE NFT)にて売買することが可能になる。この機能を利用することでユーザーは自分で集め、試合を通じて育成した選手を市場取引に出品し、実際のクラブチームのように選手をトレードして経営を楽しむことができる。今回、LINE NFTの二次流通において日本円決済として過去最高価格での売買成立により、同サービスで育成した選手に高いニーズがあることが確認できた。また、最高価格のNFT選手カードだけではなく複数の価格のNFT選手カードが取引されており、今後も取引が拡大していくことが予想される。

「トレサカ Jリーグ」公式サイト