2015年05月22日 16:21

KADOKAWA発行の東野圭吾作家デビュー30周年記念作品「ラプラスの魔女」は、発売後5日で大重版が決定、累計26万部を突破した。

「ラプラスの魔女」は、東野圭吾が小説の常識をくつがえして挑んだ、空想科学ミステリ。作家本人が意欲的なコメントを出したことでも話題を呼んでいる。

さらに本作の主要登場人物の趣味となっているレゴ®ブロックがきっかけとなり、世界では13人、日本人では唯一のレゴ®認定プロビルダーとのタイアップが決定。

「ラプラスの魔女」飛びだす表紙、と名付けられたこの作品は、高さ110cm、幅73.5㎝、奥行き44.5㎝、体積にして実際の本の180冊分という超大型作品。

制作期間は約1週間、使用したレゴ®ブロックの種類は約20種類、使用数は約1.5万ピース。

この作品は、5/22(金)から三省堂書店神保町本店で展示される。