2023年01月05日 16:01

AnyWhereは、複数のワークプレイスを利用できる「TeamPlace パス」の提供を関西エリアで開始した。

AnyWhereは、「世界中の誰もが、どこでも豊かに働き生きられる社会へ」のビジョンをかかげ、人でつながるワークプレイスプラットフォーム「TeamPlace」を運営している。「TeamPlace」は、ワークプレイスの空間や関わる人を可視化し、人のつながりや新しいコラボレーションを生むきっかけを提供する。

AnyWhereでは、2022年末に複数のワークプレイスを利用できる「TeamPlaceパス」の提供を開始した。現在は、東京都や京都府京丹後市、長崎県で使用できる「TeamPlaceエリアパス」を販売している。今回、AnyWhere代表・斉藤さんの「都心でも地方でもTeamPlaceエリアパスを提供し、場所にとらわれない働き方を全国に広めたい」という思いから都市圏である関西エリアでも「TeamPlaceパス」を発売することとなった。関西圏のワークプレイスを自由に周遊できる「関西エリアパス」を通し、新たな出会いや体験の機会を提供し、コワーキングを通じた新しい働き方を提案する。この「関西エリアパス」は月20時間・月40時間まで関西圏のワークプレイスを利用できる。

価格は(20H)1万1000円、(40H)2万2000円(すべて税別)。

関西エリアパス20時間 / 関西エリアパス40時間