2022年12月28日 15:21

アラームボックスは、イノベーションズアイが主催するビジネス表彰制度「革新ビジネスアワード2022」において、「ホープクーリエ賞」に選ばれた。

AI与信管理クラウドサービス「アラームボックス」は、スマートフォンやPCから取引先を登録しておくだけで、取引先のリスクや状況変化を自動で知らせてくれるクラウドサービス。収集・判断の難しいネット上の情報を、与信への影響度を診断したうえで届けるため、インターネット上の情報を活用した「高精度」な与信管理を、「カンタン」に、「低価格」で導入できる。

「革新ビジネスアワード」は、イノベーションズアイ(運営:ノーズフー)の設立当初からの事業コンセプトである元気で活力ある企業を「発掘」し、メディアから「発信」し、ビジネスネットワークで企業の「発展」に繋げるを掲げ、挑戦し続ける「企業・起業家・ビジネスパーソン」を応援するための2011年から毎年開催するビジネス表彰制度だ。「中小企業の中でも革新的で挑戦を続ける企業」として、数ある企業1万社の中から12社にノミネートされ、今回、革新ビジネスアワード「ホープクーリエ賞」を受賞した。

同社の受賞ポイントとして、「コロナ禍によって取引先の倒産というリスクが以前より身近になってしまった昨今において、インターネット上に存在する様々な定性情報の中からAI(人工知能)がリスクを発見し自動で届けるシステムで、与信管理やリスクマネジメントに役立つと評価を高めている。銀行や投資会社など金融機関にも多数採用され、導入企業数は5000社を超える」といった内容が高く評価された。

受賞内容の詳細