2015年05月18日 16:18

アルクは「アルク英語教育実態レポート(Vol.4) ESAC:英語学習アドバイス業務とその成果 -2013、2014年度の5大学での実績から-」を、5月18日に発表した。

英語学習の目的や状況が多様化するなか、個人の努力だけでの自律的学習が困難な場合、「学習アドバイザー」を委託する大学や企業が増加している。

本レポートでは、アルク運営の「英語学習アドバイザー資格認定制度(ESAC)」が育成したプロの英語学習支援者が、2年に渡って5つの大学に常駐し、業務にあたった実態と成果を報告。

学び方を共に考え、学び続けるための伴走者として、教師とは異なる立場・視点から学習者を支援する「英語学習アドバイザー」の効果を知ると、教育現場が変わろうとしている実態が分かる。

今後予想される、一層の「学び」の多様化に対応する仕組みを考える一助になるかもしれない。アルク英語教育実態レポートはこちら