2022年11月22日 09:49

リストインターナショナルリアルティ(LIR)は、ハワイ・オアフ島の高級コンドミニアム「KALAE(カラエ)」の販売開始を決定した。

リストグループはハワイにもオフィスを構えている。日本とハワイのオフィスが連携し、ハワイ不動産の購入から資産運用まで、ハワイ不動産を所有する上で必要なサービスをワンストップで行える体制を構築している。ワードビレッジは、全米有数の不動産デベロッパーである「ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション」が手掛けるオアフ島・カカアコ地区の大規模開発プロジェクト。LIRは日本国内の不動産企業で唯一、ワードビレッジ内の第一弾の高級コンドミニアムである「ワイエア」「アナハ」の独占販売窓口を担っており、「カラエ」はワードビレッジ内で10棟目となる最新のコンドミニアムだ。

「カラエ」は、ハワイの象徴でもあるダイヤモンドヘッドと人気のバケーションスポットであるサウスショアの圧巻の眺望が魅力の地上38階建てのタワーレジデンス。建築には1920年代・1940年代の幾何学模様などを使用した「グローバルハワイ」をデザインに取り入れ、クラシックな雰囲気を演出している。また、オーナー専用のラウンジに加え、バンガローを配したセミプライベートな空間が広がるコートヤードなど、充実したアメニティを完備していることが特徴だ。さらに、「カラエ」からアラモアナビーチパークや都市部へと繋がるアラモアナ高架歩道も完成予定で利便性の向上も見込まれる。

販売価格は未定。竣工は2026年予定。販売開始時期は2023年1月頃を予定。

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