2022年11月21日 09:48

ユナイテットゲットは秋葉原御徒町エリアに「100%国産牛使用、肉感たっぷり、ステーキのようなハンバーグ」がテーマのハンバーグ専門店「松屋精肉店」を10月26日にオープンした。精肉店が運営する店だからこそ、良質なお肉を安く提供できるハンバーグをここに発信する。
時は明治、初代の松井茂吉さんが肉卸を開業し、その後「松屋精肉店」と広がった。当時の日本において、牛肉文化は文明開化とともに広がりをみせる一方、庶民の食卓にはまだまだ縁遠いものだった。「肉で日本人を元気づけたい」「すべての食卓に美味しい肉を届けたい」百年の時を経て今、初代の想いは5代目の胸に生き続けている。
「国産牛100%使用」にこだわると、どうしても値段が高くなってしまうが、ユナイテットゲットはレギュラーサイズ(200g)定食を1580円(税込)で提供している。
ハンバーグのイメージは「肉」だがユナイテットゲットは「味の変化」に注目し、ソースもトッピングも全てオリジナル。肉本来の旨味を活かせるように開発し、厳選されたソースやトッピングを用意している。基本ソースは(オニオンソース、ステーキソース、特製おろしポン酢)から選べる。また追加で(なみだ山葵オイル、西洋ワサビソース、シビ辛麻辣フレーク、フライドガーリック)の用意もある。トッピングには(チェダーチーズ、あのカレー、生たまご、キャベツサラダ)がおススメだ。「たまご」は鉄板の上で半熟目玉焼きにしても良し。ご飯にかけてTKGにしても絶品だ。
「松屋精肉店」は10月26日オープン。