2022年11月21日 09:12

速筆サインは、同社が2021年11月20日に開始したサービス「速室サイン」の利用者数が3000人を突破した。

日本では印鑑を使うことが一般的なため、サインは芸能人など一部の人しか使う機会がないものと思われているが、欧米では印鑑は使わず、小切手の発行から決裁承認に至るまで、すべて自筆でサインをしている。そんな欧米文化の影響もあり、日本でも自分自身の「オリジナルサイン」への注目が高まっている。昨今、自分だけのサインをつくってみたい、格好良いサインを書いてみたいという声が多くある中で、速筆サインは人々に自分らしさを表現するものの一つとして「オリジナルサイン」を持ってもらいたいという想いによりそれぞれに合った美しいサインを提供するサービス「速筆サイン」を開始した。

「速筆サイン」は普段は芸能関係者や経営者向けに完全紹介制でサインを作成している書道家、祖父江望実さんにより一人ひとりにあった「オリジナルサイン」を作成してもらえるサービス。若くして数々の賞を受賞している書道家・祖父江望実さんが利用者の名前を吟味し、すべての高品質なサインを作成する。約5万文字を自在に扱える書道家ならではの経験と技術を取り入れたオリジナルサインは、他社には真似することのできない藝術作品だ。速筆サインはクラウドファンディングサイト「Makuake」での数量限定販売時より、提供するオリジナルサインの美しさや、日本で唯一プロの書道家にオリジナルサインをデザインしてもらえるという点が好評となり、オーナー3000人突破と多くの注文を受けることができた。

速筆サイン