2022年11月21日 09:08

ソフトバンクロボティクスは、子どもたちがSDGsの社会課題に取り組むプログラミングコンテスト「STREAMチャレンジ2023」(主催:超SDGsラボ)へのエントリー受付を開始した。

超SDGsラボは、持続可能な地球や地域コミュニティや暮らしの実現に向けて、教員、教育関係者、専門家、企業や団体と幅広く連携し、テクノロジーを活用して社会課題に取り組み、社会実装しようとする個人及び組織のアクションを社会全体として支援していくプロジェクト。「STREAMチャレンジ」は、「Society 5.0」で提示されているロボットと共生する社会の実現に向け、PepperやAIを活用したクリエイティブな発想で、子どもたちが自ら発見した社会課題の解決に取り組む探究活動を社会全体で応援するプログラミング教育プロジェクトだ。

「STREAMチャレンジ2023」のメインテーマは「テクノロジーでSDGsに貢献する」。子どもたちには、自らの問題意識をもとに独自にテーマを設定してもらい、サステナブルな社会の実現に貢献するアイデアを実践し発表してもらう。また今回から、サステナブルな社会の実現に向けて日々、課題意識を持って事業に取り組むパートナー企業・団体による「選択テーマ」も設定し、幅広くチャレンジしてもらえるようサポートする。

エントリー期限は2023年1月13日。全国大会は2023年3月開催予定。

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