2022年11月17日 19:00

グッドルームが運営する、ホテルの長期滞在プランのサブスクサービスでホテル掲載数No.1を取得したgoodroomホテルパス。気軽で自由な新しい暮らし方を提案するホテル暮らしを体験した人々の声や実績をもとに、今年で第2回目となる「住みたいホテルアワード2022」を開催し、受賞ホテルが決定した。
「住みたいホテルアワード2022」では、4部門・5ホテルが受賞した。「グランプリ(宿泊実績、お手頃感、ユーザー評価の総合評価において最も高い評価を得たホテル)」には「HAMACHO HOTEL(東京)」。「一般投票 ー憧れ部門ー」には「レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ(京都)」。「新人賞(ホテルパスデビューが半年未満で比較的新しいホテルだが、注目度が高く多くのPVを得たホテル)」には「OF HOTEL(仙台)」。
また、「実力派ーごほうび部門ー(1カ月の滞在費用が15万円以上とリッチなホテルの中でも宿泊実績が多数あるホテル)」には「ヒルトン東京お台場(東京)」。「実力派ー愛され部門ー(1カ月の滞在費用が15万円以下と、賃貸と比較しても手に取りやすい値段で宿泊実績が最も多かった実力派ホテル)」には「西鉄イン日本橋(東京)」が選出された。
同社では、「住みたいホテルアワード2022」をきっかけに、場所や時間に縛られずに「好きなときに好きな場所で暮らせる」持ち家・賃貸に続く、「第3の住まいの提案」を実現していきたいとしている。