2022年11月08日 12:51

日経リサーチは、第6回日経「スマートワーク経営」調査の結果掲載を受け、最新版の「Smart Work経営 診断プログラム」の予約受け付けを開始した。
同社は、顧客満足度(CS)調査や、ブランド調査、デジタルマーケティングなど各種市場調査を国内外で幅広く展開。また、定期的に実施する世論調査や企業調査の結果は日本経済新聞などの媒体に多く掲載されている。日経「スマートワーク経営」調査とは、有力企業に対し、人材活用や生産性向上の取り組みについて調査するもので、今年で6回目。今回の調査は5月〜7月にかけて実施し、国内の有力企業813社が回答。調査結果は11月4日付日本経済新聞朝刊などに掲載された。
「Smart Work経営 診断プログラム」の特長は、日経「スマートワーク経営」調査に回答した813社から、任意の企業群(5~10社)を指定し、自社のスコア・データと比較できる(プレミアム版のみ。ベーシック版はワンランク上の企業群との比較)。自社の業界内での位置づけや調査結果の全体像が把握できるレポートなどを用意。また、関心が高まる「人的資本」に関して、多くのデータから自社の強みを確認でき、人的資本の開示項目の検討に役立てられる。一部商品は11月中の申し込みで予約特典もある。
価格は、ベンチマークレポート「プレミアム版」(データ集付属)70万円、ベンチマークレポート「ベーシック版」40万円(すべて税抜)。