2022年11月01日 12:46

レイは、かねてよりサービス提供してきた「Ray Event Platform」をバージョンアップし、「REPEVENT(レップイベント)」としてリリースした。
暮らし、働き方、人間関係が変化していくなかで、イベントを一歩でも先に進めていくために、同社はニューノーマル時代のイベント管理サービスとして「REPEVENT」を開発した。イベントという時空を共有しながら参加者、主催者、そして事務局のあいだで交わされる多種多様のコミュニケ―ションの一層の活性化と効率化を、支えていきたい。そんな素朴な発想から生まれた、新たなイベントの共創と実装のためのプラットフォーム・サービス。それが「REPEVEN」だ。
「REPEVEN」は、完成しているベースに、ブログ感覚で必要情報を入力していくだけ。ティザーから参加申込み、オンライン視聴、更にはフィジカルイベントでのチケット管理までカバーするイベントサイトが簡単に作成できる。新たな「REPEVENT」では、これまでベータ版として提供していたフィジカルイベント(リアルイベント)対応の「QRコード管理」を正式にサポート。フィジカルイベントやハイブリッドイベント時にQRコードを発行し、それを用いたゲート管理ができるようになった。データはすべてセキュアなクラウドで管理。情報の一元化により主催者・事務局の情報更新や状況確認もリモートワークで可能な「イベント事務局のDX化」を実現した。