2022年10月24日 09:02

iHistoryは、10月22日、年表作成サービス「iHistory(アイヒストリー)」にユーザーから要望が多かった共同編集機能等を追加し、β版Ver.2.0としてバージョンアップした。
「iHistory」は、8月にβ版をリリースされた、じぶんや家族の人生をかんたんに年表にできる個人向けSaaS(Software as a Service)サービス。じぶんの年表を作成することで、その工程やアウトプットでコミュニケーションが生まれる。人の年表を見ることで、その人を深く理解できる。じぶんも家族も友達も、人の人生の価値を再確認できる。「iHistory」はそんなサービスだ。
今回リリースした追加機能は「年表の共同編集機能を追加」「1つの出来事に挿入できる写真・画像の枚数上限を4枚に増加」「SNSログインの拡充」の3点。「iHistory」で年表作成する際、1つの年表に対して複数人で編集ができる「共同編集機能」を追加。これにより、じぶん自身の年表のみならず、家族/夫婦/カップルなど、共通の年表を一緒に作成・更新ができるようになる。また、「iHistory」では、年表の年ごとの出来事に対して写真や画像を挿入できる。今までは、1つの出来事に対し1枚のみの画像アップだったが、バージョンアップにより、1つの出来事に対し「画像4枚まで」アップ可能になった。これにより、年表の想い出を記録する表現の幅が広がる。さらに、簡易的なSNSログイン方法として、Facebook(Instagram)/Twitterでのログインを追加した。