2022年10月03日 12:08

fabiは、車の価値がわかる個人売買アプリ「fabi」を正式リリースした。

現在の中古車の中心的な流通形態はCtoBtoBtoBtoC。消費者の間に多数の業者が入ることで多くの時間とコストが掛かり、消費者価格に転嫁されているのが現状だ。「中古車の価値はプロにしか分からない」という不文律により価格がクローズドにされ、私たちは提示された価格を受け入れるしか選択肢はなかった。同社ではCtoCを通し、価格の透明性を上げると共に、出品者はより高額に、購入者はより安価に中古車売買を楽しんでもらいたいと考えている。

「fabi」は、車の取引に慣れていない人でも使いやすいようサービス設計をしている。出品したい人は、専門知識がなくても質問に従って情報を入力するだけで、中古車業者のような出品ページが作成できる。AIが出品の適正価格を算出してくれるため、価格に迷うことはない。また、取引成立後はガイドに従い書類を準備し、陸送業者に引き渡すことで、簡単に取引が完了する。購入したい人にもフレンドリーだ。傷や不具合箇所、装備や仕様などの情報のほか、適正価格と一緒に市場価格も見られるため、充分な情報量で検討ができる。スマホひとつで直接会うことなく、陸送業者を介しての受け渡しが可能だ。

また、10月1日より「fabi」正式リリースを記念して、「総額1億円!10万円あげちゃうキャンペーン」を開催。「fabi」で売買を完了した方10人に1人に10万円分のfabiウォレットポイントを進呈する。

fabi / キャンペーンページ