2022年09月14日 19:29

日本サブスクリプションビジネス振興会は、サブスクリプション型のビジネスを運営している企業の日本ナンバーワンを表彰する「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」を12月7日に発表する。それに伴い、サブスクリプションビジネス運営企業からのエントリーを9月14日から開始する。
昨年度開催した「日本サブスクリプションビジネス大賞2021」では18の受賞サービスが発表され、地上波7番組(のべ13コーナー)取り上げられるなど大いに盛り上がりをみせた。
日本サブスクリプションビジネス大賞2022は、サブスクリプション型のビジネスを運営している企業がエントリーし、本振興会および有識者の審査を経て、2022年で最も躍進を遂げた企業を表彰する公募型の大賞。グランプリには、賞金100万円を贈呈する。この表彰を通じ、サブスクリプション型のサービスを振興すると共に日本における新たなサブスクリプションサービス創出のきっかけづくりを目指す。
今年で4回目の開催となった本イベントは、メディアへの露出も多く受賞したサブスク事業者からは「プロモーション効果も高く売上向上のきっかけとなった」など喜びの声が多数集まっている。
「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」の募集期間は、9月14日~11月8日。グランプリ、賞金100万円+記念トロフィー。シルバー、賞金50万円+記念トロフィー。ブロンズ、賞金20万円+記念トロフィーなど。応募締切は11月8日。