2022年09月08日 19:05

フランス・パリを拠点とするアコーのホテルブランド「Mercure(メルキュール)」と東急リゾーツ&ステイが運営する「東急ステイ」は、 新しいパートナーシップを構築。「東急ステイ メルキュール 大阪なんば(Mercure Tokyu Stay Osaka Namba)」のダブルブランドホテルを、12月1日に大阪・心斎橋エリアに開業する。また、同年9月7日午前11時より、宿泊予約を開始する。

全288室の客室はツインルームを基本として、メルキュールのデザインが随所に取り入れられた客室となっている。シンプルな設備の客室から、東急ステイの最大の特徴である洗濯乾燥機やミニキッチンを備えた中長期滞在を目的にとした客室まで幅広く用意。中でもデュープレックススイートルームやプレミアムツインルームは、大阪・難波の街並みを一望することができ、非日常の体験をホテル滞在で味わう事ができる。また、人気のレインシャワーを全室に設置した。

レストランCENTRE M(サントル エム)では、心地よい食のひとときに浸れる場所「Escape Minami」をコンセプトに、オールデイタイニングとして営業する。

朝食では、彩が鮮やかでヘルシーなパワーサラダをビュッフェスタイルで提供。ランチやディナーでは、季節のフルーツが映えるアフタヌーンティを始め、お土産にも購入できる焼き立てのフィナンシェ、CENTRE Mの名物料理として淡路島で製造された生麺を使った生パスタなどを味わえる。