モスフードサービスは、9月14日より、北海道のモスバーガー48店舗（一部店舗を除く）で、北海道産の牛乳といちごを使用した「北海道いちごオレ」を期間限定、数量限定で発売する。

モスバーガーでは、日本で生まれたハンバーガーチェーンとして、日本各地の食材や特色を活かした全国一律ではない魅力ある商品づくりを行っている。2020年からは「地元愛」をテーマに、各地の地域活性化・地産地消を応援する取り組みとして、地域の特産品を使った商品を開発し地域限定で販売している。

今回、新型コロナウイルス感染症の影響などにより需要が減少している牛乳の消費増を目指す取り組みとして、地域限定の「いちごオレ」を開発。いちごは、北海道産の「赤い妖精」を使用している。「赤い妖精」は夏秋いちごの一種で、甘みと酸味のバランスの良い品種で、果肉が赤いのが特徴。北海道産の食材を使った商品を地域限定で販売することで、地域の人へエシカル消費を呼びかける。

「北海道いちごオレ」は、北海道産の牛乳に、北海道産のいちご「赤い妖精」を使用したソースを合わせたデザート飲料。牛乳と合わせることで、いちごの爽やかな酸味が引き立ち、贅沢な味わいながらもさっぱりとした後味に仕上げている。

「北海道いちごオレ」は、Sサイズのみ300円。販売期間は、9月14日～11月中旬（予定）。※なくなり次第終了。販売店舗は、北海道エリア48店舗。※一部店舗除く。