Fujitakaは、Smoke Solution社（デンマーク）製の空気清浄機「Air Tornado 1000（エアトルネード1000）」を、9月1日より販売開始する。「Air Tornado 1000」は、360度全方位から室内の空気を吸引する空気清浄機。ウイルスや嫌な臭いを除去する強力なフィルターとパワフルな空気清浄能力で、時間あたり最大950㎥（25mプール約2.5杯分）の広い空間にも1台で対応可能。

「HEPAフィルターH14」と、タバコなどの嫌な臭いを除去する活性炭入りの「HEPAフィルターH13」の2種類をラインナップし、用途に合わせて使い分けることができる。風量調整はタッチパネルで簡単に操作でき、北欧のスタイリッシュなデザインの筐体は、インテリアとして空間の演出にも。キャスターを搭載しているので、移動も簡単。

新型コロナウイルスの感染拡大から、オフィスやホテルなどの人が集まる空間では、「ニオイ」だけでなく「感染症対策」などの空気に対する意識が一段と高まっている。同社ではより快適な空気環境づくりに取り組んでおり、広い空間を1台で快適な空気にする「Air Tornado 1000」で、安心快適な空間づくりへの貢献に取り組んでいく。

今後、オフィスやホテル、喫煙所や塗装工場・部品製造工場などの臭いを抑えたい工場での採用を期待。販売価格は税込88万円（設置費別・交換用フィルター別売り）で、初年度500台の販売を計画している。詳しくはこちら。