野村紙器は、一点物の貼り箱が小ロッドから作れるオンラインオーダーメイドサービス「SHIKIORI（しきおり）」の提供を8月30日より開始した。

同社は1907年の創業から100年以上の間、職人の手作業による化粧箱や貼り箱を製作し続けてきた。このたび開始する「SHIKIORI」はオンラインから一点物の貼り箱が作れるオーダーメイドサービス。取り扱うのは、1907年創業の野村紙器の職人が一つひとつ手作りする高品質の箱のみ。大切な贈り物や想いを込めた作品を美しく収める、世界に一つだけの貼り箱を制作。大切な贈り物や想いを込めた作品を美しく収める、世界に一つだけのクラフトボックスを届ける。

複数のサイズ、形状、素材から自由に選ぶことができる「SHIKIORI」は、印刷から製作、納品まで一貫して行うことで、安価で高品質な用途に合わせた貼り箱を提供。また、50個からという小ロッドから製作でき、誰も簡単にオーダーできることも、このサービスの魅力。

様々な用途に対応するため、箱のサイズは好みで設定でき、箱に貼る紙のバリエーションも「マットな紙」「キラキラした紙」「和風な紙」のカテゴリーに分けられた全41種の紙から自由にオーダーが可能。結婚式やお祝いなどの特別な日のギフトや、アクセサリーやクラフトなどのパッケージなど、個人から企業まで幅広いニーズに対応する。