
オープンワークは、同社が運営する転職・就職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」の登録ユーザー数が500万人を突破した。
「OpenWork」は、実際に働いた経験に基づく「社員クチコミ」を公開する、転職・就職のためのジョブマーケット・プラットフォーム。企業の労働環境をよりオープンにしジョブマーケットの透明性を高めることで、健全な雇用環境の発展に貢献するとともに、企業と個人のより良いマッチングをサポートし、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したいと考えている。同社は、クチコミ情報をインターネット上で共有するソーシャルメディアの責任として、情報の健全性やクチコミの質の向上に真摯に向き合っている。
登録ユーザー数は、就職・転職の早い段階から「OpenWork」に登録し、企業の評価や社員クチコミを調べながら自分に合う企業を探す・応募するユーザーが年々増え、今回500万人を突破した。2007年のサービス開始以来データの蓄積を続け、企業の社員・元社員から情報を収集しているWEBサイトとしては、国内最大規模となっている。2016年には総合評価や8つの評価項目から求人情報を探せるリクルーティング機能(オープンワークリクルーティング)を実装。2021年には利用企業数が1500社を、2022年7月には掲載求人数が3万件を突破した。企業側が公開している情報に社員クチコミを掛け合わせることで、求職者は客観的でリアルな会社の実態を確認しながら求人を検索できるため、入社後のミスマッチを低減し、高い従業員エンゲージメントを構築する採用を実現している。